注意欠陥多動障害で障害基礎年金2級を受給

年金事務所に障害年金の相談に行ったが、手続きが煩雑そうだったためご依頼いただいた案件。

幼少期から注意欠陥多動症のため、生きづらさを感じてこられました。
お子様に発達障害がある事が分かり、もしかしたら自分も発達障害があるのかもしれないと医療機関を受診され、注意欠陥多動障害と診断されました。

日常生活に支障が出ているため福祉サービスを利用しているなどを丁寧に説明し、認定日請求で障害基礎年金2級の受給が決定しました。

ご依頼者:奈良県奈良市 T様