15年以上前から体調を崩し気分の落ち込みがありました。 しばらく何もせずに休養しました。
しかし、症状は少し緩和されたが、気分は晴れなかった。 治っているのか不安になり精神科を受診。 うつ病と診断される。 薬物療法を受けながらアルバイトを始めたが症状は悪化していく一方だった。 家から出られなくなったまま傷病手当金の給付期間の終了が迫り、障害年金のご相談に来られました。
転院されていなかったので、認定日請求をしようと診断書を取得しましたが、当時は短時間のアルバイトを何とか行っていたこともあり2級は難しい内容でした。
初診は国民年金の期間だったため2級以上でないと障害年金は不支給となり、遡及受給は難しい状態でしたが、気持ちを切り替えて申立書を作成し、事後重症で障害基礎年金2級の受給が決まりました。
ご依頼者:奈良県大和郡山市 K様
ご依頼者様の声
ご依頼いただくまでにどのようなことで悩んでおられましたか?
・障害年金の請求の仕方が分からなかった
・障害年金の受給対象なのか分からなかった
・病歴・就労状況等申立書の記入
なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?
・パソコンのホームページを見て
・自宅の近くだったから
・無料相談をしているから
・経験が豊富そうだから
実際に依頼されていかがでしたか?
・非常に良かった
傷病手当でなんとか家計を維持していましたが、手当の終わりが見えて来ているのに復調できず、慌てて経済的な救済がないかと調べた所、障害年金を請求できるかもしれないとい分かりました。
ところが相談に行けない、また思うように説明が出来ない、聞いても理解できない、メモも追いつかないという事に気づき、代理で申請していただける方がいないかとネットで探した所、樟社労士さんに出会いました。
説明は分かり易く、こちらの体調に配慮して下さり、メールのやり取りを中心に進めて頂き本当に助かりました。
申立書の作成も自分の事の様に親身に作成して下さり、私の言葉足らずの思いを代弁して下さいました。 私一人では請求まで進めなかったと思います。
大変お世話になり、また手助けして頂き、本当に有難うございました。