自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金の2級受給

幼少期から落ち着きがない、注意力散漫、言葉の遅れなどがあり、中学生の頃に自閉症スペクトラム障害と診断される。

支援高等学校卒業後、障害者雇用にて就職。職場では、人間関係がうまく構築出来ず、指示内容が理解できなかったことからトラブルになっていたが本人に自覚はなかった。

家族の引越しに伴い退職。

将来を心配したご家族からのサポートのご依頼でした。

ご本人様に自覚がないため、何を聞いても問題ないとの返答で、ご家族からの日常生活状況について聞き取り、ご本人様に確認をする形で申立書を作成しました。

20才の認定日時点では通院しておらず、事後重症での請求となりましたが障害基礎年金2級が決定しました。

ご依頼者: 兵庫県K市 N様

ご依頼者様の声

ご依頼いただくまでは、どのようなことに悩んでいましたか?

・障害年金の受給対象なのかわからなかった
・病歴・就労状況等申立書の記入

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

・紹介

実際に依頼されていかがでしたか?

・非常に良かった

 

軽度のため書類のみでは不支給になるようなところ、

色々なアドバイスをいただき大変助かりました。

(家族としてはコミュニケーションなど困っていた所があったので)