乳児期から発達に遅れがあり、小学校入学後から遅れは顕在化した。小学3年生から特別支援学級にてフォローを受ける。高等養護学校を卒業後は障害者雇用にて正社員で働いている。
知人が障害年金を受給していることを聞き、障害年金の申請をすることにされました。
市役所で説明を聞き、現在の診断書を取得しされましたが、病歴・就労状況等申立書の書き方が分からないという事でご相談いただきました。
お話を伺い、20歳の認定日時点では通院はされていませんでしたが受給の可能性があると考え、認定日時点の申請の準備もしました。
すでに現症の診断書を取得されていたことから、診断書の有効期限内(ご相談時点で残り2ヶ月弱)に申請するため、急いで認定日請求のための資料を集め、病歴・就労状況等申立書等の作成をしました。
20歳の認定日時点から障害基礎年金の2級の遡及受給が決定しました。
ご依頼者:奈良県香芝市 H様
ご依頼者様の声
ご依頼いただくまでにどのようなことで悩んでおられましたか?
・病歴・就労状況等申立書の記入
なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?
・スマホのホームページを見て
・スマホでお顔を拝見させていただき、とても安心感があり、得意な分野という事も謳っていたので
しかも同じ同姓(母)だったので相談しやすいと思います。
実際に依頼されていかがでしたか?
・非常に良かった
まず私は(母)息子はいまのところ障害者枠の正社員として働いて厚生年金にも入っているので障害者年金は考えていませんでしたが、知り合いの娘さん(障害をもって同じように正社員で働いている)がいただいているということで、26才で申請しようと思い、診断書ももらい、あとは申立書を書くまでになっていたのですが、どうかいていいのか挫折しましたが、ホームページを見て相談。遡及請求もしていただき、見事成功していただきました。とても感謝しています。ありがとうございました。