頚髄損傷により障害厚生年金1級を受給

初診日から1年経過前にご相談いただきました。

首に痛みを感じ受診し頚椎症と診断される。 どんどん痛みが酷くなったための他の病院を転々とされましたが症状は改善されませんでした。

容態が急変し、救急搬送された病院で頚髄損傷と診断されすぐに手術を受けましたが、全身が麻痺している状態でした。

その後リハビリを数か月行いましたが下半身完全麻痺、上半身不完全麻痺の状態で、これ以上の改善は望めないという事で退院されました。

障害年金は基本的には初診日から1年6か月を経過しないと申請は出来ませんが、症状が固定した場合は、その日を認定日とし障害年金の申請が可能になります。

まず症状が固定しているかの確認をし、リハビリの病院と手術を受けた病院で症状固定の確認が取れたため、直ぐに障害厚生年金の申請をしました。

認定日請求にて障害年金の1級を受給することが出来ました。

 

 

 

ご依頼者:奈良県奈良市 M様

ご依頼者様の声

ご依頼いただくまでにどのようなことで悩んでおられましたか?

 

・障害年金の請求の仕方が分からなかった

 

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

 

・パソコンのホームページを見て

・信頼できそうだったから

・経験が豊富そうだから

実際に依頼されていかがでしたか?

 

・非常に良かった

 

突然のことで不安でしたが女性で相談しやすく安心しました。

この先も何かあればいつでもご相談くださいと言って頂けてうれしいです。

ありがとうございました。