幼少期から大人しくほどんど話をしない子供だったこともあり、知的障害について指摘されることはなかった。
小学校に入学してからは、同級生から虐められるようになり休みがちになる。学校も色々と対策をしてくれていたが小学5年生の時に不登校となる。
学校の同級生や先生はもちろん兄弟ともほとんど話さなかった。毎日の歯磨きや入浴も出来ない状態で、身の回りの事は親が世話をしていた。
中学校も教室に入れないまま卒業し、卒業後は現在まで自宅に引き篭もる生活を送っていた。
20歳を超えてからの通院時も頷くなどの仕草のみで家族以外とは会話は出来なかった。
これまでにも障害年金の申請を考えたことはあったが、手続きまで至らなかったため親御様からご相談を受け、サポートさせていただきました。
これまでの経過が分かるように参考書類をお預かりし、申請の準備をしました。
障害基礎年金1級が受給決定されました。
ご依頼者:奈良県N市 Y様
ご依頼者様の声
ご依頼いただくまでは、どのようなことに悩んでいましたか?
・障害年金の請求の仕方がわからなかった
なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?
・スマホのホームページを見て
・信頼できそうだったから
・経験が豊富そうだから
・親身になってくれそうだから
当事務所に相談・ご依頼されていかがでしたか?
・非常に良かった
感想・ご意見をお聞かせください
親身に相談に乗って下さり、ありがとうございました。
何もかもわからないまま、社労士さんに相談して
ラインでのやりとり、わかりやすく説明もしていただき
自分ではぜったい出来ないと思います
長い間ほんとうにありがとうございました。