双極性障害で障害厚生年金の2級受給

他の社労士に障害年金のサポートを依頼されていましたが、合わなかったため契約を解除され、ご依頼いただきました。

初診日が7年程前で、認定日時点も初診の病院に通院されていましたが、その病院はもう廃院していました。
認定日請求は出来ませんが、転院後は現在通院されている病院にずっと通院されていたので事後重症で障害年金を申請することになりました。
初診日を客観的に証明して認めてもらう事はなかなか難しいので、まず、初診日を証明する書類を出来るだけ集める事から始めました。
初診日時点では就労中だったため、同じ職場だった方に第三者証明をお願いしたり、他に当時の記録や書類が残っていないか一緒に洗い出し、問い合わせていきました。
気分の落ち込みや不眠など体調が安定せず、思考力や集中力が低下している中、第三者証明の書類をお願いするなど頑張って頂き、時間は掛かりましたが、なんとか書類を集めることが出来ました。
同時進行で症状の辛さや日常生活の不便さなどを申請書類に書き込んで作成し、申請しました。
無事に初診日が認められ、障害厚生年金2級を受給することが出来ました。

ご依頼者:奈良県天理市 W様

ご依頼者様の声

ご依頼いただくまでは、どのようなことに悩んでいましたか?

・障害年金の請求の仕方が分からなかった

・初診日の証明の取得

・病歴・就労状況等申立書の記入

 

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

・スマホのホームページを見て

・無料相談をしているから

・親身になってくれそうだから

当事務所に相談されていかがでしたか?

・非常に良かった

 

とても話しやすい雰囲気なので、障害年金の複雑な仕組みが分からなくなる度に質問していましたが、嫌な顔ひとつせずに毎回丁寧に答えていただけました。
日常生活の辛さを言語化する際も、具体例をいくつも上げて下さり、考えやすかったです。サポートをお願いして、本当に良かったです。安心感のあるサポートをありがとうございました。