2年おきに眼鏡を作り直していたが、徐々に視力が低下したため、レーシック手術を受けようと受診した時に、何か目の病気があるため手術は出来ないと診察を中断された。
眼科を受診し、黄斑ジストロフィーと診断され、仕事を続けながら経過観察していた。
目を酷使する業務に異動になり、頭痛がするなど身体に異常が出始め視力は著しく低下した。医師の休養が必要との診断により休職し自宅療養中に障害年金のサポートの依頼を受けました。
お話を伺い、直近の検査結果を拝見すると障害年金3級のボーダーラインでした。
日常生活の申立書は、自宅療養中ということもあり、家の中など物の場所を把握している場所では、不便を感じることが少ないため、例えばATMの画面は見えますか?など一つ一つ質問して現状を把握し作成しました。
障害厚生年金3級を受給することができました。
ご依頼者:奈良県生駒市 Y様
ご依頼者様の声
ご依頼いただくまでにどのようなことで悩んでおられましたか?
・障害年金の請求の仕方が分からなかった
・障害年金の受給対象なのか分からなかった
なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?
・紹介
・親身になってくれそうだから
実際に依頼されていかがでしたか?
・非常に良かった
今回は色々と親身にしていただき、ありがとうございました。今後も病状が悪化してくる可能性が高く、その時は又相談させていただきたく思います。