初診が30年以上前のうつで障害基礎年金を受給

高校生の頃にうつの症状を発症し病院を受診、現在まで通院を継続。 大学は2年間の休学を経て卒業し就職されましたが、症状は一進一退で自殺未遂をして救急搬送されたこともありました。

 

退職後は職を転々とし、現在、酷いうつ状態のため仕事が出来ない状態ということでご本人様からのご依頼でした。

 

まず、初診が30年以上前という事だったので、カルテが残っているか確認をすることから始めました。

また、何度か転院されており、通院歴の整理と確認が必要でした。

幸い初診の病院のカルテは残っており初診日の証明は可能でしたが、当時の担当医がいないため認定日時点での診断書は書けないという事でした。

そのため事後重症での請求に切り替え、障害基礎年金2級の受給が決まりました。

 

 

 

ご依頼者:奈良県御所市 A様

ご依頼者様の声

ご依頼いただくまでは、どのようなことに悩んでいましたか?

・障害年金の請求の仕方が分からなかった

・障害年金の受給対象なのか分からなかった

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

・パソコンのホームページを見て

当事務所に相談・ご依頼されていかがでしたか?

・良かった

感想・ご意見をお聞かせください

とても一人で請求することは無理でした。

複雑な手続きや医療機関との対応もしていただき、ありがとうございました。