ご家族から20歳になったご子息の障害年金のサポートのご依頼でした。
幼少期から自閉症スペクトラム症のコミュニケーション障害の特性がはっきりと表れていたが、小学校に入学してから症状は悪化した。
家族以外の人とのコミュニケーションは全くできない状態で、原因不明の頭痛や全身まひなど身体にも症状がでたため入院したが、症状は改善することなく退院。
その後通院治療を受けながら自宅療養を続けたが症状は一進一退であった。
ご子息の症状を詳細に伝え、障害基礎年金を認定日請求し、1級の受給が決まりました。
発達障害で、障害年金の1級はなかなか決定されませんが、ご子息の幼少期からの症状を丁寧に医師と年金事務所に申し立てることにより、1級の受給が決定しました。
ご依頼者:奈良県奈良市 T様
ご依頼者様の声
ご依頼いただくまでにどのようなことで悩んでおられましたか?
・障害年金の受給対象なのか分からなかった
なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?
・スマホのホームページを見て
実際に依頼されていかがでしたか?
・非常に良かった
不安が大きく受給対象になるのかも心配でしたが、丁寧に対応、聞き取りをして下さり本当に感謝しています。ありがとうございました。
また今後もよろしくお願いいたします。
