初診日のカルテが残っていなかったが、うつ病で障害基礎年金2級を受給

初診の病院から何度か転院していて、初診の病院ではカルテが残っていないため、どうしたらいいのかとご相談いただいた案件。

初診からかなり年月が経っていて、何度か転院もされていたので、初診の病院ではカルテが残っていませんでした。
しかし、初診の病院での処方薬のお薬手帳があったことや、当時の担当医が覚えていて第三者証明を書いていただけたため、初診日が認められ、障害基礎年金の2級を受給することが出来ました。

うつ病は長く患っている方も多く、転院されていることも多々あります。カルテが残ってないこともありますが、このケースのように初診日が認められることがあります。

ご依頼者:京都府木津川市 K様

ご依頼者様の声

ご依頼いただくまでは、どのようなことに悩んでいましたか?

障害年金の請求の仕方がわからなかった
障害年金の受給対象なのかわからなかった
初診日の証明の取得
病歴・就労状況申立書の記入

なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?

パソコンのホームページを見て
無料相談をしていたから
信頼できそうだったから
経験が豊富そうだったから
親身になってくれそうだから

当事務所に相談・ご依頼されていかがでしたか?

非常に良かった

感想・ご意見をお聞かせください

障害年金2級が受給できました。
樟さんに出会うまで、どう進めていけばいいのかわからず不安でした。私の場合、初診日の事(カルテが残ってなかったり等)や、病歴や病院を何回も転院していたりと、昔の書類をそろえたり、その他のことも大変でしたが、樟さんの協力の元、1つ1つ進めていくことが出来ました。
私の調子の悪い時も察して頂き電話等のやりとりでも言葉を選びながら、優しく接して頂いたことに、とても救われました。
うまく担当医に伝える自信がない時は、診察室まで付き添ってくださったこともありました。常に前向きな言葉をかけて頂き、しんどい時もじっくりと待って下さいました。
樟さんのお人柄が素敵ですし、申請書類等も迅速かつ丁寧で感謝しております。私は、もし受給出来なかったとしても樟さんと出会えたことが、とてもよかったと思っています。
今まで何十年もうつで苦しんで、誰のどの言葉よりも樟さんがかけてくれた言葉で救われたことがありました。
本当にありがとうございました。