反復性うつ病性障害で障害基礎年金2級を5年遡及受給

幼少期から両親から心理的DVなどがあった。自己肯定感が低いまま成長し、大学生の頃にうつ病を発症。
それから20年以上ストレス、不安などからうつの症状で悩まれていました。症状が重い時は身体を起こすこともできず、寝込まれていました。
うつの症状が長期間に渡り、このまま治らないのではないか、将来はどうなるのだろうと不安が大きくなり、気力・意欲が低下していった。
薬物療法と精神療法をされていましたが、症状は一進一退のため、障害年金の手続きに時間がかかりましたが、体調をみながら時間をかけ、少しずつ手続きを進めました。

障害基礎年金2級を5年遡及して受給することができました。

ご依頼者:奈良県大和高田市 Y様