幼少期から生きづらさを感じてこられましたが、障害を指摘されないまま成長し就職されました。
働き始めてから「他の人が簡単にできることが、自分は出来ない」ことに気が付いたが、障害があると認めたくない気持ちもあり、悩んでいたが誰にも相談できずに過ごされていました。
ご結婚されてからは日常生活においての支障が目立つようになりました。家庭生活がうまくいかなくなり、夫の勧めで通院を開始。
しかし、ご本人は障害があると言われることに抵抗があり、通院時は「全く問題はない。こだわりが強いだけ」と主張されていました。
少しずつお話を伺うところから始めて、ご本人が苦手とされていること、困っていることを通院時に伝え、障害基礎年金の2級の受給が決定しました。
発達障害の手続きをサポートさせて頂いているときに、ご自身に「障害があるという認識がない」「障害があると認めたくない」ということがあります。
ご家族や周囲の方がずっとフォローされて、体力的、精神的にフォローすることが大変になってご相談頂きます。精神福祉手帳や療育手帳の取得を含め、ご家族やご本にが少しでも前を向いて生活していけるようにサポートを心がけています。
ご依頼者:奈良県大和郡山市 W様
ご依頼者様の声
ご依頼いただくまでは、どのようなことに悩んでいましたか?
障害年金の受給対象なのかわからなかった
初診日の証明の取得
病歴・就労状況申立書の記入
なぜ当事務所にご相談をいただけたのでしょうか?
パソコンのホームページを見て
自宅の近くだったから
信頼できそうだったから
親身になってくれそうだから
当事務所に相談・ご依頼されていかがでしたか?
非常に良かった
感想・ご意見をお聞かせください
自分では受給対象からはずれているのではとあきらめていました。とても相談しやすいものごしのやわらかな対応で話しやすかったです。
書類の書くポイントもわからず、自分で請求しても不支給になっていただろうと思います。みづき事務所様にお願いして本当に良かったです。どうもありがとうございました。